いちごのみならず他の野菜、花、果物においてもミツバチ無しで生産はできません。ミツバチがいちごの花で受粉してくれることで、大きくて甘い形の良いいちごができあがります。当然、当ファームでもミツバチを導入しております。ミツバチの生態環境は年々厳しくなっています。それは、気候変動だけではなく、外来種や天敵などの環境変化、空気中の化学物質などの影響を受けております。養蜂家というプロフェッショナルが日本には存在しておりますが、蜂を生産するのに毎年5月になると北海道へ移動(一時的な移住)しなければ生産ができないと聞いております。ミツバチの活動温度が約20から30℃かつ二酸化炭素の濃度の低い時。WBFがある桑名の辺りの5月の最高気温は30℃超え。北海道の内陸でも今や30℃超えは当たり前になってきています。近い将来、もしかするとミツバチを生産する養蜂家がいなくなり、我々もミツバチからの恩恵を受けることができなくなるかもしれません。